海にまつわる仏ブルターニュ地方の民話
ストーリー : Erwan Le BRETON, Ronan Le BRETON
作画 : Jean-Luc ISTIN , Frédéric Peynet 他
着色 : STAMBECCO , Diane BRANTS
出版社 : Soleil Production
ISBNコード : 2845656734
表装 : ハードカバー(23x1x32)48頁
| 本の内容 | ☆ | 10/20 |
| フランス語難易度 | # | 易しめ |
| 読みごごち | ♪♪♪ | .すらすら読めました |
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
妖精コリガンが、フランス、ブルターニュ地方にまつわる民話を語る「Contes du Korrigan」シリーズの第三巻では、海にまつわる3つの伝説が語られます。
第1巻の第1話のTam と Awen のお話の続き。めでたく、Awen と結婚出来て、村の首領に選ばれた Tam。幸せな日々が続きますが、Tamに与えられた屈辱が許せない海に住む、妖精Morganは、村の元首領の息子に、ある提案を持ち掛けます。
海賊船に囚われていた、人魚と恋に落ちた若い船長の話。
誤って海に落ちてしまったところが、海王の息子に一目ぼれされた、女の子の話。
海にまつわる話で、悲しいお話が多いのは、どうして?
海と共に生きていた、ケルト人は、海に恐れをいだいていたから?
でも、なぜか、悲しいお話というのは、ハッピーエンドよりも、心に残る様な気がします。
第2巻に比べるとストーリーも絵もレベルアップ。民話が好きな私には、楽しめた本でした。
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- 「Les contes du Korrigan, tome 4 : La pierre de Justice」

- 「Les contes du Korrigan, tome 5 : La pierre de Justice」

- 「Les contes du Korrigan, tome 6 : Au pays des Highlands」

- 「Les contes eu Korrigan, tome 7 : L'Assemblée des bardes」
- 「Les contes eu Korrigan, tome 8 : Les noces féerique」
フランス民話に見る悪魔と人間の対決
ストーリー : Erwan Le BRETON, Ronan Le BRETON
作画 : Jean-Luc ISTIN, Frédéric GAETA 他
着色 : STAMBECCO, Elsa BRANTS
出版社 : Soleil Production
ISBNコード : 2845654839
表装 : ハードカバー(23x1x32)52頁
| 本の内容 | ☆ | 7/20 |
| フランス語難易度 | # | 易しめ |
| 読みごごち | ♪♪ | .まあまあ |
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
小人の妖精コリガンが、フランス、ブルターニュ地方に伝わる民話を語る、「Contes du Korrigan」シリーズの第2巻。
この巻では、小人の妖精Korrigan と le Cornik と呼ばれる悪魔との対決がテーマ。
鍛冶屋が知恵を使って le Cornik をへこませる「Le Forgeron」
Korrigan女王の手助けを借りて、見事に le Cornik の罠から逃れることに成功した、粉屋の話「 Au Moulin manque une pierre」
le Cornik と Korriganが知恵比べをする「Le Diable et les Korrigans」
そして、le Cornik に悪知恵をふくまされ、純粋な若者を騙そうとした、腹黒な男の話「Les Menhirs de Plouhinec」
以上の4つのお話を、第1巻の様に、Korriganが、読者に向けて語ってくれます。
敬虔なキリスト教徒の魂を手に入れようと、色々な手を使って、言い寄ってくる le Cornik。
Korriganの助けを借りたり、自分の知恵を使ったりして、人間は、le Cornikの罠をうまくかわし、le Cornikに一泡吹かせる事に成功します。
この第2巻に収録されているお話の大部分は、どこかで、聞いたような内容ばかりで、新鮮さに欠けますが、「Les Menhirs de Plouhinec」は、結構おもしろかったです。
数人の漫画家が漫画化を担当しているのですが、中には、読みやすいとは言い難いお話もありました。
子供には、いいかもしれませんが、大人の読者は、少々物足りなく感じるかもしれないなぁという感じを受けました。
全体的に、第1巻と比べるとレベルダウンしたような気がしないでも・・・。
「第1巻の成功に気をよくしないで、もっと気合を入れてよ!」
と言いたくなりました。
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フランスのブルターニュ地方の民話の漫画
ストーリー : Erwan Le Breton, Ronan Le Breton
作画 : Jean-Luc Istin, Frédéric Peynet 他
出版社 : Soleil Productions
ISBNコード : 2845653174
表装 : ハードカバー(24x1x32)53頁
| 本の内容 | ☆☆ | 11/20 |
| フランス語難易度 | # | 易しめ |
| 読みごごち | ♪♪♪ | .すらすら読めました |
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
この漫画の主人公は、ブルターニュ地方に住むといわれている、小人の妖精 コリガン(korrigan)。
彼が、ブルターニュに古くから伝わるケルト系の民話を、読者に向けて語るという、「Les contes du korrigan」シリーズの第1巻です。
この本でコリガン(korrigan)は、次の3つのお話を話してくれます。
村の祭事や調停を司る、Druideという地位についている名士を父に持つAwenと、孤児のTamは、深い絆で結ばれた恋人。
「どこの馬の骨ともわからん男に娘をやれん」
とAwenの父から言われた、Tamが、Awenの親に認めてもらえる様、海に住む、妖精Morganの宝を盗もうとするお話。
老婆に一夜の宿を貸したため、はめると姿が見えなくなる指輪を手にした男の話。
「こぶとりじいいさん」を思わせる、せむし男のお話。
3人の漫画家が作画を担当しているので、3つのタイプの絵が楽しめます。
中には、人物に、フランス漫画特有のくせが、ちょっとある絵の漫画もありますが、全体的に、読みやすく構成されています。
又、どのお話でも、背景に、ブルターニュの美しい風景が丁寧に書き込まれているのにも、好感が持てます。
フランスの民話を漫画で読んでみたいと思っていられる方、民話が好きな方には、気に入っていただけるのではないかと思います。
フランス人の子供へのクリスマスプレゼントにもいいかもしれませんね?
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