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 2009年ベストセレクション・漫画編
2010年01月14日 (木) | 編集 |
去年私が読んで、特に印象に残っている本を、2回に分けて紹介する2009年ベストセレクションの第2回目の今日は、漫画編です。

読みたいBDは沢山あるのだけれど、先立つものがないため、図書館の蔵書に頼り切ってになってしまったためもあり、今年は、特にコレといった作品に当たる事はありませんでした。 そんな中でも、昨年読んだBDで最も印象深かった作品を中心にベスト5を選んでみました。


 第1位  
圧倒的な感動を与えてくれた、フランス漫画には珍しい、ダイナミックなストーリーボード、そして、心を強く揺り動かすグラフィックに、強い感動を覚えた
「Zoo, tome 3」

 第2位
常日頃、BDは、感情描写がとっても下手だと思っていた私の固定観念を打ち砕いてくれた、圧倒的な感動を与えてくれた、直接着色のグラフィックが素敵な感涙の物語り
「Quelques jours ensemble」

 第3位
語り方によっては、どんな陳腐なストーリーも、に値する漫画に変える事が出来る、という事を証明したような独創性に満ちているイタリア漫画
「5 est le numéro parfait」

 第4位は、巧妙な感情表現手法に乗せられ、すっかり主人公の怒りに同化してしまう羽目になってしまった、
「Je mourrai pas gibier」

 第5位
ゴッホそのまんまのグラフィックと、実はゴッホの絵は猫が描いていたという、猫好きにはたまらない奇想天外な発想に、魅せられてしまった
「Vincent et Van Gogh」

その他、ドメスティック・ヴァイオレンスという大変難しいテーマを慎み深く、かつ力強く表現した、白黒漫画「Inès」
独創的で、技術的にも優れている、日本の漫画では太刀打ちできないグラフィックの「Coupures irlandaises」
繊細なグラフィックが素敵な「Canoë Bay」「L'Auberge du bout du Monde, Tome 1~3」なども印象に残っている作品です。


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