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2008年ベストセレクション・小説編

2009.01.09 Fri

明けましておめでとうございます。
どうぞ、今年もヨロシクお願いいたします。m(_ _)m

皆様はどんな新年をお過ごしになられましたか?

日ごろぐうたらモードで毎日を送っている、ひ弱な私は、とても忙しいこの時期に体調をこわすのが、ほぼ慣例となりつつあるのですが、今年は例年に比べ、クリスマスから大晦日新年にかけて、かなりきついスケジュールであったため、心身共に、ほとほと疲れ果ててしまい、しっかりとたちの悪い風邪をひいて一週間寝込んでしまいました。

なにはともあれ、2009年が、皆様と、にとって、うれしい出来事沢山の、そんな年になるよう願いながら、今年初めてのブログを始める事にします。

さて、今年も、年の初めは、例年通り、ベストセレクションと題して、昨年のように、去年私が読んで、特に印象に残っていて、一押しお勧めしたい本を紹介したいと思います。


その第1回目の今日は、小説編です。

以下、発表するのは、昨年中に紹介した本の中で、私が気に入った本を、これといった根拠なしに、個人的な好みで、勝手に、選んだものです。
(タイトルをクリックすると書評の記事に飛びます)


今年読んだ中で、最も印象に残っているのは、

「Le Siècle des chimères」 シリーズ
「Le premier qui pleure a perdu」
「Où on va, papa ?」
「Théorie du panda」
「This is not a love song」
「L'élégance du hérisson」

の5冊+1シリーズ(4冊)です。

全くジャンルが違うので、特にランク付けをするのが大変むづかしいので、今年は、例年のように、順位付けをすることは控えたいと思います。

「Le Siècle des chimères」シリーズに関しては、今年紹介したのは、「Le Siècle des chimères, Tome 4 : La dame de Toscane 」 だけですが、「Le Siècle des chimères, Tome 4 : La dame de Toscane 」 を読んだだけでは、このシリーズの凄さはわからないので、是非、第1巻から続けて読まれることをお勧めします。 迫力タップリの怪奇アクション・サスペンス小説でした。

「Théorie du panda」は、今年の読書の最大の成果だと私が思っているパトリック ガルニエさんの作品で最も完成度が高いと、私が評価した作品なので、あえてこの1冊を挙げましたが、「Flux 」そして、子供向けに書かれた 「Traqués」「Derrière l'écran 」 など、パトリック ガルニエ氏の他の作品も、私に、大変強い印象を残しました。

「Le premier qui pleure a perdu」「Où on va, papa ?」 の二冊は、深刻テーマを、諧謔味の溢れる文章でしたためた名著。 このようなシリアスなテーマを、シニックにならず、ブラックならない、微妙なユーモアで描くのは、相当の才能が必要。 どちらの作品もきわめて平易なフランス語で描かれているので、ある程度文法をマスターした、フランス語初心者の方は、又、多読用に、お勧め出来る作品だと思いました。 
 

その他

「Globalia」
「Trois médecins」
「Made in China」
「Venge-moi」
「Il a jamais tué personne, mon papa」

等も、印象に残っています。

テーマ:フランス語の本 - ジャンル:学問・文化・芸術

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