中世のヨーロッパがを舞台とした騎士冒険漫画「Légende」第2巻
2008-05-28
「Légende, tome 2 : Les forêt profondes」
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
Mattias の手の者が、再び彼の姿を求め、森に舞い戻ってくる事を確信した男は、小屋を出て、ある場所へ彼を連れてゆくよう、女に懇願する。
深手を負っている男を動かすのは、危険であると、女は反対したが、男の決心が固いのを見た女は、荷馬車に男を乗せて、小屋を後にする。 そして、男の指示に従い、たどり着いたのは、森の盗賊団の一味で、『Brune』と呼ばれている女の住む洞窟だった。
そして、男の過去が語られる。
森の主である養父の元を離れ、一人立ちするために、森の盗賊団と暮し始めた少年は、強盗団の首領から、Galoupと、命名された。
森を通りかかった馬車や金持ちの命を殺め、金目の物を奪い取りとるのが彼らの日常だが、人を殺すのに躊躇を感じざれるにはいられない、Galoupは、強盗団の仲間から冷たい目で見られていた。
フランス王がドイツ王に宛てて送った使者が、Mattias の領土内の森で強盗団に襲われ、人質として取られるという事件が起こる。 王から何とかしろと、突っつかれるが、莫大な身代金を払うことが出来ない、Mattias は、困惑する。
Shagganの従妹である美しいFlorianeと結婚したMattias と、彼女との間に生まれた娘はOmblineと名づけられ、城で美しく成長していたが、Shagganの事を良く思わない娘のことをShagganは、忌まわしく思うようになる。
Florianeが結婚前に、密かに産んだ息子はEol de Cerrozacと名づけられ、Shagganの忠言により、Shagganと親交の深いKurttz男爵の城で暮していた。
そして、凛々とした青年に成長した16歳の息子と離れて暮すことに耐えられない、FlorianeとShagganの間に亀裂が入り始める。
フランスの中世を舞台とした冒険漫画「Légende」シリーズ第2巻。
第1巻に劣らない、疾走感のあるストーリー展開。
初めは、ちょっとバタ臭い感じが鼻についたグラフィックにも、慣れたので、あまり違和感を持たずに読み進める事が出来ました。
それにしても、リアルに描かれた城や、動物には、今回も息を飲みました。
1巻も良かったけど、それを上まる面白さ。
この手の騎士物語は、日本の時代劇物と同じで、なんとなく、ストーリー展開が読めてしまうのだけど、不思議なことに、楽しめてしまいます。
ただ、テキスト部分を最小限に抑えてあるので、注意して読まないと良くわからないところが所々あったものの、まずまずの読み心地。
歴史物のフランス漫画で、こんなに面白い作品があったとは・・・
これでは、次巻を読まないわけには行きません。
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ストーリー : Yves Swolfs
作画 : Yves Swolfs
着色 : Sopheie Swolfs
出版社 : Soleil Productions
ISBN-10 : 2845657927
ISBN-13 : 978-2845657922
表装 : ハードカバー(23x1x32)48頁
全体評価 :(3/5)
ストーリー :(4/5)
グラフィック :(3/5)
フランス語難易度 :(3/5)
読みごこち :(3/5)
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
Mattias の手の者が、再び彼の姿を求め、森に舞い戻ってくる事を確信した男は、小屋を出て、ある場所へ彼を連れてゆくよう、女に懇願する。
深手を負っている男を動かすのは、危険であると、女は反対したが、男の決心が固いのを見た女は、荷馬車に男を乗せて、小屋を後にする。 そして、男の指示に従い、たどり着いたのは、森の盗賊団の一味で、『Brune』と呼ばれている女の住む洞窟だった。
そして、男の過去が語られる。
森の主である養父の元を離れ、一人立ちするために、森の盗賊団と暮し始めた少年は、強盗団の首領から、Galoupと、命名された。
森を通りかかった馬車や金持ちの命を殺め、金目の物を奪い取りとるのが彼らの日常だが、人を殺すのに躊躇を感じざれるにはいられない、Galoupは、強盗団の仲間から冷たい目で見られていた。
フランス王がドイツ王に宛てて送った使者が、Mattias の領土内の森で強盗団に襲われ、人質として取られるという事件が起こる。 王から何とかしろと、突っつかれるが、莫大な身代金を払うことが出来ない、Mattias は、困惑する。
Shagganの従妹である美しいFlorianeと結婚したMattias と、彼女との間に生まれた娘はOmblineと名づけられ、城で美しく成長していたが、Shagganの事を良く思わない娘のことをShagganは、忌まわしく思うようになる。
Florianeが結婚前に、密かに産んだ息子はEol de Cerrozacと名づけられ、Shagganの忠言により、Shagganと親交の深いKurttz男爵の城で暮していた。
そして、凛々とした青年に成長した16歳の息子と離れて暮すことに耐えられない、FlorianeとShagganの間に亀裂が入り始める。
フランスの中世を舞台とした冒険漫画「Légende」シリーズ第2巻。
第1巻に劣らない、疾走感のあるストーリー展開。
初めは、ちょっとバタ臭い感じが鼻についたグラフィックにも、慣れたので、あまり違和感を持たずに読み進める事が出来ました。
それにしても、リアルに描かれた城や、動物には、今回も息を飲みました。
1巻も良かったけど、それを上まる面白さ。
この手の騎士物語は、日本の時代劇物と同じで、なんとなく、ストーリー展開が読めてしまうのだけど、不思議なことに、楽しめてしまいます。
ただ、テキスト部分を最小限に抑えてあるので、注意して読まないと良くわからないところが所々あったものの、まずまずの読み心地。
歴史物のフランス漫画で、こんなに面白い作品があったとは・・・
これでは、次巻を読まないわけには行きません。
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