ニューヨークのはぐれ刑事が主人公の「Brooklyn 62nd」シリーズ第1巻
2008-03-30
「Brooklyn 62ND, Tome 1 : Latinos Requiem」
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
大学生の娘と高校生の息子がいるKotchenko 刑事は、独身のReyes 刑事とコンビを組んで、ニューヨーク62分署に勤務している。
Kotchenko と、Reyes は、少女をレイプの容疑をかけられたが、証拠不十分で釈放された、ラテン系の不良青年、Juanito Mendez を職務質問した際に、重症を負わせてしまい、Mendez は、現在病院で昏睡状態にあった。
過去に、暴力沙汰を起こしたことがある上、Kotchenko 刑事と、 Reyes 刑事の言い分と、現場の状態にずれがあったため、彼らは、警察監察官の調査を受ける事になった。
ねちねちイヤミな質問をした監査官の一人、Morrisonの姿を、夜バーで目にしたKotchenkoは、過去、マイアミでMorrisonがやばい橋を渡った事を知っていると、ほのめかし、彼に脅かしをかける。
そして、Kotchenko刑事と、Reyes 刑事は、女性の失踪事件を追っているうちに、二人は、町外れにある車のスクラップ所に何人もの女性の死体が埋まっているのを発見する。
ニューヨークのはぐれ刑事が主人公の「Brooklyn 62nd」シリーズ第1巻。
アメリカのテレビドラマを思わせる刑事物。
私、刑事ドラマは、食傷気味なので、この漫画もそれ程期待せずに、読み始めたのですが、主人公のKotchenko 刑事のくせのあるキャラクター設定が少々変っているので、ストーリーそのものには、斬新さは感じられないものの、楽しみながら読む事が出来ました。
気が短くて、すぐに暴力を使って事を解決しようとしてしまう野蛮な刑事で、犯罪者達の間でもかなり顔が利き、だけど、同僚達の評判は良く、弱い者には優しい、独特な正義感の持ち主のKotchenko 刑事が、活躍する刑事漫画。
グラフィックの方は、これといって際立った欠点は感じられないものの、インパクトの薄い、フランス漫画にありがちな平凡なタイプの絵柄です。
コマにあるテキストを読んで、絵を見ているだけで、特に頭を捻らなくても理解出来るように漫画化されているのですが、テキスト部分がやや多めなので、流れる読み心地とはいい難い作品になってしまっています。
どうしても、次巻が読みたいとは、思いませんが、チャンスがあったら、この続きを読んでみてもいいかしら、と思いました。
著者 : Michel Koeniguer
出版社 : Paquet
ISBN-10: 2940334706
ISBN-13: 978-2940334704
表装 : ハードカバー(24x1x32)70頁
全体評価 :(3/5)
ストーリー :(3/5)
グラフィック :(3/5)
フランス語難易度 :(3/5)
読みごこち :(3/5)
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
大学生の娘と高校生の息子がいるKotchenko 刑事は、独身のReyes 刑事とコンビを組んで、ニューヨーク62分署に勤務している。
Kotchenko と、Reyes は、少女をレイプの容疑をかけられたが、証拠不十分で釈放された、ラテン系の不良青年、Juanito Mendez を職務質問した際に、重症を負わせてしまい、Mendez は、現在病院で昏睡状態にあった。
過去に、暴力沙汰を起こしたことがある上、Kotchenko 刑事と、 Reyes 刑事の言い分と、現場の状態にずれがあったため、彼らは、警察監察官の調査を受ける事になった。
ねちねちイヤミな質問をした監査官の一人、Morrisonの姿を、夜バーで目にしたKotchenkoは、過去、マイアミでMorrisonがやばい橋を渡った事を知っていると、ほのめかし、彼に脅かしをかける。
そして、Kotchenko刑事と、Reyes 刑事は、女性の失踪事件を追っているうちに、二人は、町外れにある車のスクラップ所に何人もの女性の死体が埋まっているのを発見する。
ニューヨークのはぐれ刑事が主人公の「Brooklyn 62nd」シリーズ第1巻。
アメリカのテレビドラマを思わせる刑事物。
私、刑事ドラマは、食傷気味なので、この漫画もそれ程期待せずに、読み始めたのですが、主人公のKotchenko 刑事のくせのあるキャラクター設定が少々変っているので、ストーリーそのものには、斬新さは感じられないものの、楽しみながら読む事が出来ました。
気が短くて、すぐに暴力を使って事を解決しようとしてしまう野蛮な刑事で、犯罪者達の間でもかなり顔が利き、だけど、同僚達の評判は良く、弱い者には優しい、独特な正義感の持ち主のKotchenko 刑事が、活躍する刑事漫画。
グラフィックの方は、これといって際立った欠点は感じられないものの、インパクトの薄い、フランス漫画にありがちな平凡なタイプの絵柄です。
コマにあるテキストを読んで、絵を見ているだけで、特に頭を捻らなくても理解出来るように漫画化されているのですが、テキスト部分がやや多めなので、流れる読み心地とはいい難い作品になってしまっています。
どうしても、次巻が読みたいとは、思いませんが、チャンスがあったら、この続きを読んでみてもいいかしら、と思いました。





