前世紀のヨーロッパを細密に描いたグラフィックが素敵なフランス漫画「Le réseau Bombyce」シリーズ第1巻
2007-11-07
「Le réseau Bombyce , tome 1 : Papillons de nuit」
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
前世紀のヨーロッパを思わせる街が舞台。
のっぽのEustacheと、小人のMoucheは、軽業師並みのテクニックを使い、金持ちの屋敷に忍び込み、金目のものを頂戴する二人組みのこそ泥。
ある夜、男爵の屋敷に忍び込んだ、二人は、金庫を空けて金目の物が入っていないのに失望する。
仕方がないので、もしかいしたら、金の元になるかもしれないと、映画のフィルムと、手帳を頂戴することにした。
すると、予定より早く帰宅した、男爵が、書斎へ足を踏み入れてきたので、二人はパニックに陥る。
なんとか、うまく、身を隠し、あじとに帰り、フィルムを見た二人は、その内容に、驚愕する。
このBDを手にとってまず、驚いたのは、グラフィックの細密さ。
細部まで手を抜かず描かれた、前世紀のヨーロッパを思わせる町並みや、建物の内装などが、ページを済から隅まで埋めているのに、まず、圧倒させられます。
ストーリーに似合った、暗い感じの町並みや、建物をバックに、オリジナリティーに溢れたキャラクターが躍動します。
暗い感じの絵柄なので、きれいで優美なグラフィックを期待している方にはお勧め出来ませんが、相当のテクニックと、才能を持った漫画家の手による作品だと思いました。
ストーリーの方は、ちょっと血なまぐさい、サスペンスといった雰囲気です。
読むところは、多少あるけれど、まずまずの読み心地の漫画でした。
第1巻目は、ほぼ、予想道理ストーリーが展開してしまったのですが、これはまあ、序章なので、当たり前。
次巻で、新しい局面が現れることに、期待したいと思います。
下記のサイトでは、この作品の一部のページと、作画担当のCécil氏のインタヴューを読む事が出来ます
http://www.bdparadisio.com/intervw/cecil/intcecil.htm
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ストーリー : Corbeyran & Cécil
作画 : Cécil
出版社 : Les Humanoïdes Associés
ISBN-10 : 2731612940
ISBN-13 : 978-2731612943
表装 : ハードカバー(24x1x32)48頁
全体評価 :(4/5)
ストーリー :(2/5)
絵 :(5/5)
フランス語難易度 :(3/5)
読みごこち :(3/5)
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
前世紀のヨーロッパを思わせる街が舞台。
のっぽのEustacheと、小人のMoucheは、軽業師並みのテクニックを使い、金持ちの屋敷に忍び込み、金目のものを頂戴する二人組みのこそ泥。
ある夜、男爵の屋敷に忍び込んだ、二人は、金庫を空けて金目の物が入っていないのに失望する。
仕方がないので、もしかいしたら、金の元になるかもしれないと、映画のフィルムと、手帳を頂戴することにした。
すると、予定より早く帰宅した、男爵が、書斎へ足を踏み入れてきたので、二人はパニックに陥る。
なんとか、うまく、身を隠し、あじとに帰り、フィルムを見た二人は、その内容に、驚愕する。
このBDを手にとってまず、驚いたのは、グラフィックの細密さ。
細部まで手を抜かず描かれた、前世紀のヨーロッパを思わせる町並みや、建物の内装などが、ページを済から隅まで埋めているのに、まず、圧倒させられます。
ストーリーに似合った、暗い感じの町並みや、建物をバックに、オリジナリティーに溢れたキャラクターが躍動します。
暗い感じの絵柄なので、きれいで優美なグラフィックを期待している方にはお勧め出来ませんが、相当のテクニックと、才能を持った漫画家の手による作品だと思いました。
ストーリーの方は、ちょっと血なまぐさい、サスペンスといった雰囲気です。
読むところは、多少あるけれど、まずまずの読み心地の漫画でした。
第1巻目は、ほぼ、予想道理ストーリーが展開してしまったのですが、これはまあ、序章なので、当たり前。
次巻で、新しい局面が現れることに、期待したいと思います。
下記のサイトでは、この作品の一部のページと、作画担当のCécil氏のインタヴューを読む事が出来ます
http://www.bdparadisio.com/intervw/cecil/intcecil.htm
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