Lire en FETE - フランス語の本の読書ガイド

フランスの現代作家の小説、BD(フランス漫画)を中心に、私が読んだフランス語の本を紹介

現代の魔女が主人公のオカルト系フランス漫画「La Loi Des 12 Tables」第5巻

「La Loi des 12 Tables, Tome 5 : Le masque 」

loi de 12 tables 5
  ストーリー : Eric Corbeyran
 作画 : Djillali Defali
 着色 : Max
出版社 : Delcourt
ISBN-10 : 2756003360
ISBN-13 : 978-2756003368
表装 : ハードカバー(24x1x30)64頁
 

全体評価 : (2/5)
ストーリー : (2/5)
絵 : (3/5)
フランス語難易度 : (2/5)
読みごこち : (4/5)


* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら



Neilを通じて、Asphodèleが実の母から譲り受けた仮面を手に入れたBowman。
彼は、自分の秘密研究所に監禁されているAsphodèleに対し、
Bowmanは、自分の意図を告げると同時に、彼の目的の唯一の妨げとなる仮面を焼き払うつもりだと、Asphodèleに告げる。

Bowmanの隙をついて、仮面を奪い、逃走したAsphodèleだったが、追っ手に捕まってしまう。

一方Andrewsと、Lennyは、Asphodèleの古い友人である、Lynn, Jeremyと共に、なんとかBowmanの研究所へ忍び込もうと策を練る。


「La Loi des 12 Tables」の第5巻目。
この巻では、第9話の「Le masque」と第10話の「Halloween」が含まれています。

ストーリーに関しては、第1,2巻を読んだときに感じたミステリアスな雰囲気が消失してしまい、どんどん、チープなオカルト方向へと進んでいるようで、がっかり。

おまけに、ほぼ想像した通りに話が進行してゆくので、ワクワク感は全く味わえません。

作画の方は、これまでの巻と同様、なかなか読みやすく、ストーリーにピッタリな暗い雰囲気が好く伝わってきます。

フランス漫画では、前代未聞の、1年で、6冊刊行という、超厳しいスケジュールなのに、グラフィックの点では手抜きが全く感じられません。


これで、ストーリーがもっと良ければ、パチパチ拍手ものなのだけど・・・

ラストがほぼ想像出来てしまうので、あまり気乗りはしませんが、次巻が最終巻なので、ここまで来たら読むしかないか?

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