Lire en FETE - フランス語の本の読書ガイド

フランスの現代作家の小説、BD(フランス漫画)を中心に、私が読んだフランス語の本を紹介

現代の魔女が主人公のオカルト系フランス漫画「La Loi Des 12 Tables」第4巻

「La Loi Des 12 Tables : Tome 4」

loi de 12 table 4
  ストーリー : Corbeyran
 作画 : Djillali Defali
 着色 : Hédon
出版社 : Delcourt
ISBN-10 : 2756002968
ISBN-13 : 978-2756002965
表装 : ハードカバー(24x1x30)64頁
 


全体評価 :
ストーリー :
絵        :
フランス語難易度 :
読みごこち :


* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら



当時、7歳だったAsphodèleを誘拐した、Bowmanにより、謎の建物に軟禁され、奇妙な実験を受けさせられたAsphodèle。
Bowmanは、Asphodèleに、彼女が実の母親から譲り受けた仮面を手に入れたい、と打ち明ける。

一方、Asphodèleの行方を捜しているAndrewsと、Lennyは、手がかりを握っていると思われるNeilを探そうと試みる。
Lennyは、Neilが所属していた魔術研究サークルのメンバーの老婦人の元を訪れるが、新たな手がかりは見つからない。

又、Andrewsは、何とかFranklinの口を割らせて、手がかりを握っているを掴もうとするが、尋問中にFranklinは、心臓発作で死亡し、手がかりが途絶えてしまう。

考えあぐねたAndrewsは、友人の魔法使いを呼び、死んだ Sybil  の霊を呼び出そうとする。



「La Loi des 12 Tables」の第4巻目。
この巻では、第七話の「Réminiscences」と第八話の「L'égrégore」が含まれています。

1〜3巻と同様のセンスが良く、クラシックなフランス漫画の型に囚われず、頁をダイナミックに使ったグラフィック。
人物の描き方には、ちょっとクセがありますが、オカルトがテーマのストーリーに良くマッチしていると思いました。

ストーリーの方は、この第4巻では、一連の事件を画策したBowmanの意向が明らかになり、新たな展開を見せます。

第6巻で終了のシリーズなので、この後、どんな展開をみせるのかちょっと心配。

凡庸なラストにならないといいのですが・・・

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