Lire en FETE - フランス語の本の読書ガイド

フランスの現代作家の小説、BD(フランス漫画)を中心に、私が読んだフランス語の本を紹介

海の上に浮かんだ巨大な人工の浮遊島が舞台の冒険漫画「Golden city」第5巻

「Golden city , tome 5 : Le dossier Harisson」

golden city 5
  ストーリー : Daniel Pecqueur
 作画 : Nicolas Malfin
 着色 : Pierre Schelle & Stéphane Rosa
出版社 : Delcourt
ISBN-10 : 2840559315
ISBN-13 : 978-2840559313
表装 : ソフトカバー(23x1x32)48頁
 


全体評価 : (3/5)
ストーリー :  (3/5)
絵      : (3/5)
フランス語難易度 : (3/5)
読みごこち : (4/5)

* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら



友人達の助けを借りて、Golden city に潜入したHarrison Banks。
保全作業員に変装して、自宅に潜入し、自分の服を着て Harrison Banksとしての外見を取り戻したものの、偽者の Banksが自宅に電話をして、妻のJessicaと、通話した事から、事態は混乱する。

やっとの事で、Golden city の地下に秘密研究所へたどり着いたHarrison Banksは、思いがけない真実を、Seed博士の口から聞かされる。


いよいよ、佳境に入った「Golden city」シリーズ。

今までの巻では、ストーリーの平凡さばかりが目に付いてしまいましたが、この第5巻で、作品のトーンをガラット変わります。

へへへ、面白かったです。
読み心地、グラフックは、1〜4巻と同様、斬新さは感じられないものの、かなりハイレベル。

ここまで読み続けてよかった!
ああ、早く続きが読みたいです!

この第5巻でも、登場人物が八百屋さんと日本語で会話する場面が出てきます。

『他に何か?』
『以上です。どうも』

(欄外に「Et avec ceci ?」「Ce sera tout, merci」というフランス語訳が付いていました)

という会話を交わしていましたが、

いくら舞台設定が未来とはいえど、この日本語は、ちょっと・・・!?

この日本語訳のため、ストーリーの評価は1点減点しました。 残念。

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