海の上に浮かんだ巨大な人工の浮遊島が舞台の冒険漫画「Golden city」第3巻
2007-09-05
「Golden city , tome 3 : Nuit polaire」
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
終身禁固の刑を受け、北極にある強制労働所へ送られたHarrison Banks。
ここでは、囚人達が、零下60度の北極海に潜り、海の底にたまったゴミを収集する作業が行われていた。
作業中の事故から、一命を免れたHarrison Banksは、刑務所の医務室に
送られ、そこで、偶然刑務所への慰問に来た、修道女のシスターLéaに出会う。
Léaに自分が本物のHarrison Banksであると強く訴えかける囚人が、
自分と、Harrison Banksしか知ることのない、
『Goldy』という名を口にした事に驚いたシスターLéaは、Golden cityに住む、Harrison Banksへ、連絡を取るが・・・
1、2巻と同様、スピーディーなストーリー展開、1巻と同様の、好感の持てるグラフィック、滑らかな読み心地と、3拍子揃った、フランス漫画。
ストーリーの方は、ステレオ・タイプから抜けきれていないのが難で、なんとなく、話の展開が予想出来てしまいますが、それでも、なかなか楽しみながら読む事が出来ました。
ただ、主人公が、容姿も、性格も良くて、頭脳明晰、正義感バッチリに、おまけにスポーツ万能、という、のには、ちょっと・・・
アメリカの低級コミックスならまだしも、この手の万能タイプのヒーローは、フランス漫画界ですら、時代遅れだと、あるフランス人が、言っていました。
主人公がもっと人間味のあるキャラクターにしたのなら、作品に味が出てくるのに、残念!という気がしました。
1巻でちょっと顔を出したシスターLéaが、実は、この作品では、重要な位置を占める人物だという事が明らかになります。
全巻読んでみないことには、明言できませんが、なかなか、考えられた作品構成になっている様です。
こうなってしまったら、第4巻を読まずにはいられません。
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ストーリー : Daniel Pecqueur
作画 : Nicolas Malfin
着色 : Pierre Schelle & Stéphane Rosa
出版社 : Delcourt
ISBN-10 : 2840555484
ISBN-13 : 978-2840555483
表装 : ハードカバー(23x1x32)48頁
全体評価 :(3/5)
ストーリー :(3/5)
絵 :(3/5)
フランス語難易度 :(3/5)
読みごこち :(4/5)
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
終身禁固の刑を受け、北極にある強制労働所へ送られたHarrison Banks。
ここでは、囚人達が、零下60度の北極海に潜り、海の底にたまったゴミを収集する作業が行われていた。
作業中の事故から、一命を免れたHarrison Banksは、刑務所の医務室に
送られ、そこで、偶然刑務所への慰問に来た、修道女のシスターLéaに出会う。
Léaに自分が本物のHarrison Banksであると強く訴えかける囚人が、
自分と、Harrison Banksしか知ることのない、
『Goldy』という名を口にした事に驚いたシスターLéaは、Golden cityに住む、Harrison Banksへ、連絡を取るが・・・
1、2巻と同様、スピーディーなストーリー展開、1巻と同様の、好感の持てるグラフィック、滑らかな読み心地と、3拍子揃った、フランス漫画。
ストーリーの方は、ステレオ・タイプから抜けきれていないのが難で、なんとなく、話の展開が予想出来てしまいますが、それでも、なかなか楽しみながら読む事が出来ました。
ただ、主人公が、容姿も、性格も良くて、頭脳明晰、正義感バッチリに、おまけにスポーツ万能、という、のには、ちょっと・・・
アメリカの低級コミックスならまだしも、この手の万能タイプのヒーローは、フランス漫画界ですら、時代遅れだと、あるフランス人が、言っていました。
主人公がもっと人間味のあるキャラクターにしたのなら、作品に味が出てくるのに、残念!という気がしました。
1巻でちょっと顔を出したシスターLéaが、実は、この作品では、重要な位置を占める人物だという事が明らかになります。
全巻読んでみないことには、明言できませんが、なかなか、考えられた作品構成になっている様です。
こうなってしまったら、第4巻を読まずにはいられません。
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