フランス人のエスプリに満ちているユーモアウエスタン漫画「Lincoln」シリーズ第2巻
2007-05-06
「Lincoln, tome 2 : Indian Tonic」
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
成り行きから、意に反して、正義の味方になってしまったLincoln。
彼を慕う3人の若者を追い払うことが出来ないまま、旅を続けるLincoln 一行。
彼らが、たどり着いた町で、神様が買った写真機で記念撮影をしていると、彼らの背後の建物が爆発する。
爆発犯人だと思われるインデアンの若者を捕まえて、彼の話を聞いているうちに、Lincoln は、この町を支配している、市長と保安官の行いに、怒りを感じ、何とか、この若者に手を貸したいと思うのだが・・・
Lincoln シリーズの第2弾。
第1巻では、行き所のない怒りを向ける対象が見つけられないまま、世界全体を憎み、罵倒していた主人公ですが、この2巻では、彼の人生に対する怒りが、悪徳市長と保安官に向かって爆発します。
相変わらず、シニックな主人公が、『正義』に目覚める様が、可愛い神様や、ドジの3人組、そして、第1巻ではちょっとしか姿を見せなかった悪魔を交え程よいユーモアを交えながら、語られます。
この第2巻、悪徳市長と保安官によって、虐げられるインデアンを救うという筋書き自体は、ウエスタン映画などで、使い古されたものなのすが、ストーリーの運び方がとてもうまいので、既成のウエスタンものとは、一味違った洒落た作品となっています。
又、1巻同様、とても読み易く漫画化されていたフランス漫画です。
第1巻が気に入られた方には、お勧めできる作品だと思います。
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ストーリー : Olivier Jouvray
作画 : Jérôme Jouvray
着色 : Anne-Claire Jouvray
出版社 : Paquet
ISBN-10 : 2940334269
ISBN-13 : 978-2940334261
表装 : ハードカバー(22x1x30)48頁
全体評価 :(4/5)
ストーリー :(4/5)
絵 :(3/5)
フランス語難易度 :(2/5)
読みごこち :(4/5)
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
成り行きから、意に反して、正義の味方になってしまったLincoln。
彼を慕う3人の若者を追い払うことが出来ないまま、旅を続けるLincoln 一行。
彼らが、たどり着いた町で、神様が買った写真機で記念撮影をしていると、彼らの背後の建物が爆発する。
爆発犯人だと思われるインデアンの若者を捕まえて、彼の話を聞いているうちに、Lincoln は、この町を支配している、市長と保安官の行いに、怒りを感じ、何とか、この若者に手を貸したいと思うのだが・・・
Lincoln シリーズの第2弾。
第1巻では、行き所のない怒りを向ける対象が見つけられないまま、世界全体を憎み、罵倒していた主人公ですが、この2巻では、彼の人生に対する怒りが、悪徳市長と保安官に向かって爆発します。
相変わらず、シニックな主人公が、『正義』に目覚める様が、可愛い神様や、ドジの3人組、そして、第1巻ではちょっとしか姿を見せなかった悪魔を交え程よいユーモアを交えながら、語られます。
この第2巻、悪徳市長と保安官によって、虐げられるインデアンを救うという筋書き自体は、ウエスタン映画などで、使い古されたものなのすが、ストーリーの運び方がとてもうまいので、既成のウエスタンものとは、一味違った洒落た作品となっています。
又、1巻同様、とても読み易く漫画化されていたフランス漫画です。
第1巻が気に入られた方には、お勧めできる作品だと思います。
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