Lire en FETE - フランス語の本の読書ガイド

フランスの現代作家の小説、BD(フランス漫画)を中心に、私が読んだフランス語の本を紹介

アレハンドロ・ホドロフスキー原作のフランスSF漫画「Les TECHNOPERES」第4巻

「Les Technopères, tome 4 : Halkatrazz」

technopere 4
  ストーリー : Alejandro Jodorowsky
 作画 : Zoran Janjetov
着色 : Fred Beltran
出版社 : Les Humanoïdes Associés
ISBN-10 : 2731614692
ISBN-13 : 978-2731614695
表装 : ハードカバー(24 x1x32)56頁
 


全体評価 :
ストーリー :
絵         :
フランス語難易度 :
読みごこち :

* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら



Albinoが指揮する巨大宇宙船が着陸した、木々が生い茂る惑星で起こった思いがけない災難を切り抜けたAlbinoは、回想を続ける。

Albinoは、ヴァーチャル・ゲーム・クリエーターになるための最後の過程の人口惑星 Halkattraz に、足を踏み入れた。この人工惑星 Halkattraz は、ヴァーチャル・ゲーム制作を管理するBourreaux(死刑執行人)になるための訓練校であった。

ゲーム製造のノルマを果たすことが出来なかった人々を、処刑するよう、命令されたAlbinoは、涙をのんで、命令に従う。

一方、Hyperbatonの住民から、女神とあがめられているAlmagroは、Hyperbatonの住民を引き連れ、富を復讐を求め、宇宙船に乗り、Albino の父、Erghen-Le -Blanc が住む、氷に覆われた惑星へ向かう。


シリーズの第4巻。 今までの巻と全く同じトーンとパターンで書かれており、あまり変わり映えがしません。
作画のレベルは以前の巻と同様なのですが、少々アクの強いタッチのグラフィックなので、第4巻目ともなると、新鮮さが薄れたせいか、なぜか、少々食傷気味。

おまけに、Albinoに関するエピソードはこの巻でも、これまでと同じパターンで展開。

又、Panépha 達に関するエピソードは、Albinoのエピソードよりはおもしろいのですが、アクが強いので、これにも、少々げんなり。

普通BDは、1年に1冊の割合で出版されるので、続けて読むように出来ていないからかもしれませんが、ストーリー、作画、着色共に、かなりアクが強い上、水戸黄門みたいなワンパターンでストーリーが展開してゆく作品なので、続けて読むと、飽きがくるみたいです。

このシリーズ全部で8巻まである様ですが、私には、8巻まで、読み続ける気力はありません。


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