アレハンドロ・ホドロフスキー原作のSF漫画「Les TECHNOPERES」第1巻
2007-03-12
「Les Technopères, tome 1 ; La Pré-école Techno」
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
宇宙に浮かぶ、宇宙船の中で、アルビーノ(白子)の老人Albino が過去を回想する。
彼の母親、Panéphaは、宇宙に浮かぶ黄金で出来た神殿の巫女だったが、宇宙海賊の襲撃に合い、神殿は略奪、破壊され、神殿のある惑星に住む者達は虐殺され、処女であったAlbino の母親は、賊らに凌辱される。
その後、荒れ果てた、神殿で、彼女は、3人の子供を生む。
一番初めに生まれたのは、黒い肌を持つ美しい男の子、Almagro
2番目に生まれたのは、白子のミュータンのAlbino
そして、最後に生まれたのは、彼女の神殿を襲った賊の頭の Oulrij の様に赤い肌と4本の手を持つ女の子 Onyx だった。
Panéphaの唯一の望みは、富を蓄え、宇宙船と傭兵を手に入れ、彼女を凌辱した賊に対し復讐することだった。そのため、彼女は、惑星を上げて、Camanvert と呼ばれる緑色のチーズの製造を行い、富を蓄える。
Panéphaは、Almagro を敵愛するが、Albino と Onyx は、召使、奴隷同様の扱いを受けていた。
そんなある日、Albino は、Technopèreと呼ばれる、ヴァーチャル・ゲームのクリエーターになりたいと、母親に告げる。 彼の願いを受けいれた母親は、Albino を テクノ・スクール準備校(pré-école techno)の校長、Don Mossimo に託すことにする。
そして、Albino は、Technopèreとなる訓練を受けるため、テクノ・スクール準備校がある惑星に向かう。
あの、アレハンドロ・ホドロフスキーが原作を手がけた、有名SF漫画。
1998年に初版された作品ですが、全然古さを感じさせない、未だに斬新さに溢れた優れたSF漫画です。
しょっぱなから、読者を釘ずけにしてしまう、ストーリー。
そして、大胆で、洗練されたグラフィック。
18年前に描かれたフランス漫画とは信じがたい程、斬新な作品です。
こんな素晴らしい作品なのだけど、なぜだか、フランスのあるBD書評のサイトでは、酷評されていました。
以前から、一部のフランス人の漫画批評家の趣味には、違和感を感じていたのですが、これには、はっきり言ってあいた口がふさがりませんでした。
まあ、日本の漫画も、最近になってやっと、日の目を見るようになったくらいなので、当たり前と言えないこともないかもしれません・・・(ううん、歯切れの悪い言い方)
「全くフランス人の趣味はわからへん!!」
と、叫びたくなりましたョ。
でも、私の周りのフランス人は皆、口をそろえて絶賛していた作品です。
SF関係の用語が出てきたりするので、フランス語初心者には、普通のBDに比べると、ちょっと難しめの所がある漫画ですが、私は、SF漫画ファンには、自信を持ってお勧めできる作品ではないかと思います。
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ストーリー: Alexandro Jodorowsky
作画 : Zoran Janjetov
着色 : Fred Beltran
出版社 : Les Humanoïdes associés
ISBN-10 : 2731612312
ISBN-13 : 978-2731612318
表装 : ハードカバー(24x1x32)52頁
全体評価 :
ストーリー :
絵 :
フランス語難易度 :
読みごこち :
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
宇宙に浮かぶ、宇宙船の中で、アルビーノ(白子)の老人Albino が過去を回想する。
彼の母親、Panéphaは、宇宙に浮かぶ黄金で出来た神殿の巫女だったが、宇宙海賊の襲撃に合い、神殿は略奪、破壊され、神殿のある惑星に住む者達は虐殺され、処女であったAlbino の母親は、賊らに凌辱される。
その後、荒れ果てた、神殿で、彼女は、3人の子供を生む。
一番初めに生まれたのは、黒い肌を持つ美しい男の子、Almagro
2番目に生まれたのは、白子のミュータンのAlbino
そして、最後に生まれたのは、彼女の神殿を襲った賊の頭の Oulrij の様に赤い肌と4本の手を持つ女の子 Onyx だった。
Panéphaの唯一の望みは、富を蓄え、宇宙船と傭兵を手に入れ、彼女を凌辱した賊に対し復讐することだった。そのため、彼女は、惑星を上げて、Camanvert と呼ばれる緑色のチーズの製造を行い、富を蓄える。
Panéphaは、Almagro を敵愛するが、Albino と Onyx は、召使、奴隷同様の扱いを受けていた。
そんなある日、Albino は、Technopèreと呼ばれる、ヴァーチャル・ゲームのクリエーターになりたいと、母親に告げる。 彼の願いを受けいれた母親は、Albino を テクノ・スクール準備校(pré-école techno)の校長、Don Mossimo に託すことにする。
そして、Albino は、Technopèreとなる訓練を受けるため、テクノ・スクール準備校がある惑星に向かう。
あの、アレハンドロ・ホドロフスキーが原作を手がけた、有名SF漫画。
1998年に初版された作品ですが、全然古さを感じさせない、未だに斬新さに溢れた優れたSF漫画です。
しょっぱなから、読者を釘ずけにしてしまう、ストーリー。
そして、大胆で、洗練されたグラフィック。
18年前に描かれたフランス漫画とは信じがたい程、斬新な作品です。
こんな素晴らしい作品なのだけど、なぜだか、フランスのあるBD書評のサイトでは、酷評されていました。
以前から、一部のフランス人の漫画批評家の趣味には、違和感を感じていたのですが、これには、はっきり言ってあいた口がふさがりませんでした。
まあ、日本の漫画も、最近になってやっと、日の目を見るようになったくらいなので、当たり前と言えないこともないかもしれません・・・(ううん、歯切れの悪い言い方)
「全くフランス人の趣味はわからへん!!」
と、叫びたくなりましたョ。
でも、私の周りのフランス人は皆、口をそろえて絶賛していた作品です。
SF関係の用語が出てきたりするので、フランス語初心者には、普通のBDに比べると、ちょっと難しめの所がある漫画ですが、私は、SF漫画ファンには、自信を持ってお勧めできる作品ではないかと思います。
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