Lire en FETE - フランス語の本の読書ガイド

フランスの現代作家の小説、BD(フランス漫画)を中心に、私が読んだフランス語の本を紹介

冒険ファンタジー漫画「Nauja」第2巻

「Nauja, tome 2 : Les Voix des ombres」

nauja 2
 ストーリー : Termens
 作画 : Elias
着色 : Castillo
出版社 : Paquet
ISBN-10 : 2940199906
ISBN-13 : 978-2940199907
表装 : ハードカバー(24 x1x30)52頁
 

全体評価 : (3/5)
ストーリー : (3/5)
絵         : (4/5)
フランス語難易度 : (2/5)
読みごこち : (3/5)

* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら




白髪の美少女を連れ出そうとした、少女戦士に手を貸そうとした Gorb。
だが、遊牧民の兵士達に、馬車は襲われ、Mash-Arim と遊牧民に呼ばれた白髪の美少女は、馬車の乗客達と共に、遊牧民に囚われる。

傷ついた少女戦士 Nhiba は、木に逆さずりに、Raspa と Gorb は、砂漠に縛られたまま、置き去りにされる。このまま、鳥達につばまれながら、果てるのかと思われた所、どこからともなく、巨人が現れる。



第1巻は、お話の前置きの説明だけだったのですが、この巻から、やっと、お話が始まったという感じがしました。

相変わらず、ファンタジーな雰囲気たっぷりの絵に、華麗な色使い、お話も、どんどん幻想的な世界へ突入して生きます、その手のお話が好きな方は、楽しんでいただけると思います。

1巻に続き、テキスト部分が少なく、読みやすく漫画化されているのですが、所々、コマとコマの間に飛躍があり、前に戻って、話の筋を確認したり、想像したりしなくてはならない所がありました。

その点、日本の漫画と少々違うので、BDを読みなれていなかった頃はかなり戸惑いました。

BD は、ほとんど、こんな風に描かれているので、慣れの問題と、BD 好きのフランス人は、言います。
BDを読みなれた今なら、それ程しんどいとは思いませんが、日本の漫画のとは手法が少々違うので、初めてBDを読む方は、ゆっくりと、絵を楽しみながら、読む事をお勧めします。


この記事は、以前Yahoo blog「フランス読書日記」 に投稿したものを一部修正、加筆したものです。

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