絵がスゴイ!ファンタスティック系フランス漫画「Paradis perdu 第1巻」
2006-11-07
「Paradis Perdu, tome 1 : Enfer」

* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
天国と地獄の間の印が破られ、戦いが始まった。
多くの者の犠牲により、天国、地上、そして地獄との境を定める扉が創られた。
その扉の番人の下っ端天使Gabrielは、一人の人間の少年、Julienが地獄へ降りていくのを目撃する。
Julienを救うため、地獄への階段を下り始めたGabrielは、かつての友人Anya が、地獄で捕らえられている事を知る。
Gabrielは、Julienを家まで送り届けるが、彼の家は無人。おまけに壁を突き破って現れた地獄の犬に、JulienとGabrielは命を狙われる。
そこで、Gabrielは、Julienを天国へ連れてゆき、Tsphkielの息子と呼ばれている天国の権力者に、Julienの保護と、地獄へ降りる許可を要請する。
そして、天子長のSeraphiによって空けられた地獄への通路を通りGabrielは地獄へ向かう、地獄への通路が閉ざされる直前に、直感で自分の身に危険を感じたJulienは、Gabrielの後を追って地獄への通路へ身を躍らせる。
かなりの迫力を持つグラフィック。
映画版「指輪物語」の影響がほんのりと感じられる絵です。
赤を基調にした醜い生き物がうごめく地獄の様子、そしてそれと対象的な、白が基調の天国と白い翼を持った天使達の様子が、詳細をはしょらずに、丁寧に描かれています。
SF、ファンタジーものの漫画は何冊か読んでいますが、達者な漫画家は沢山いますが、これ程凄いコンセプトの絵に出合うの機会はあまり、ありません。
人物の描き方も、なかなか。 日本人好みの美男美女が沢山出てきますよぉ。
全体的に、日本人好みの絵柄だという印象を受けました。
だけど、絵のうまさ、素晴らしさに比べると、ストーリの方は、ちょっと・・・
読むところは少ないのだけど、今ひとつすっきりしないストーリー。
一度読んだだけでは、良く分からずに、何度も読み返さなければなりませんでした。
天国と地獄の争いという、とても単純なストーリなのだけど、これは、この巻が第1巻で、導入部分だからかもしれません作中人物の関係と役割が、はっきり見えてこないので私は消化不良に陥ってしまいました。
絵はとってもいいのだけれど、一度読んだだけでストーリーがすんなり飲み込めない、この手の漫画は、私は苦手です。
次に巻で、ストーリーが、もう少し、すっきりと見えてくる事に期待したいと思います。
だけど、ストーリーはともかくとして、とにかく絵の凄いBDを読んでみたいと、お思いの方には、お勧めできる一冊だと思います。
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ストーリー : Ange
作画 : Alberto Varanda
着色 : Alexe
出版社 : Soleil Productions
ISBN-10 : 2845650248
ISBN-13 : 978-2845650244
表装 : ハードカバー(24x1x32)45頁
全体評価 :(3/5)
ストーリー :(1/5)
絵 :(5/5)
フランス語難易度 :(2/5)
読みごこち :(1/5)
* 上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい
* この表の見方はこちら
天国と地獄の間の印が破られ、戦いが始まった。
多くの者の犠牲により、天国、地上、そして地獄との境を定める扉が創られた。
その扉の番人の下っ端天使Gabrielは、一人の人間の少年、Julienが地獄へ降りていくのを目撃する。
Julienを救うため、地獄への階段を下り始めたGabrielは、かつての友人Anya が、地獄で捕らえられている事を知る。
Gabrielは、Julienを家まで送り届けるが、彼の家は無人。おまけに壁を突き破って現れた地獄の犬に、JulienとGabrielは命を狙われる。
そこで、Gabrielは、Julienを天国へ連れてゆき、Tsphkielの息子と呼ばれている天国の権力者に、Julienの保護と、地獄へ降りる許可を要請する。
そして、天子長のSeraphiによって空けられた地獄への通路を通りGabrielは地獄へ向かう、地獄への通路が閉ざされる直前に、直感で自分の身に危険を感じたJulienは、Gabrielの後を追って地獄への通路へ身を躍らせる。
かなりの迫力を持つグラフィック。
映画版「指輪物語」の影響がほんのりと感じられる絵です。
赤を基調にした醜い生き物がうごめく地獄の様子、そしてそれと対象的な、白が基調の天国と白い翼を持った天使達の様子が、詳細をはしょらずに、丁寧に描かれています。
SF、ファンタジーものの漫画は何冊か読んでいますが、達者な漫画家は沢山いますが、これ程凄いコンセプトの絵に出合うの機会はあまり、ありません。
人物の描き方も、なかなか。 日本人好みの美男美女が沢山出てきますよぉ。
全体的に、日本人好みの絵柄だという印象を受けました。
だけど、絵のうまさ、素晴らしさに比べると、ストーリの方は、ちょっと・・・
読むところは少ないのだけど、今ひとつすっきりしないストーリー。
一度読んだだけでは、良く分からずに、何度も読み返さなければなりませんでした。
天国と地獄の争いという、とても単純なストーリなのだけど、これは、この巻が第1巻で、導入部分だからかもしれません作中人物の関係と役割が、はっきり見えてこないので私は消化不良に陥ってしまいました。
絵はとってもいいのだけれど、一度読んだだけでストーリーがすんなり飲み込めない、この手の漫画は、私は苦手です。
次に巻で、ストーリーが、もう少し、すっきりと見えてくる事に期待したいと思います。
だけど、ストーリーはともかくとして、とにかく絵の凄いBDを読んでみたいと、お思いの方には、お勧めできる一冊だと思います。
関連記事
- 「Paradis Perdu , tome 2 : Purgatoire」
- 「Paradis Perdu , tome 3 : Paradis」
- 「Paradis Perdu , tome 4 : Terres」
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