魔法の指輪をめぐるフランス漫画「Le Legs de l'alchimiste」 第2巻
2006-09-26
「Le Legs de l'alchimiste , tome 2 : Léonora von Stock」
この表の見方はこちら
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
独房に囚われ、退屈しているJoachim Overbeck に、指輪の精がかつての指輪の持ち主の思い出話を語り始めるという形でこの「Le Legs de l'alchimiste 」第2巻は、始まる。
この巻の主人公は、冒険を求め、男装して夜の街を徘徊するのを楽しみとしている17歳になる貴族の娘、Léonora Von Stock。
父親や、周りの者は、彼女の言動を嘆き、屋敷に閉じ込めようとするが、彼女は、見張りの隙をついて、屋敷を逃げ出す事に成功する。
いつものように、友達のOskarと夜の街を徘徊している折、Léonora は、偶然、現在の王政の転覆を図る秘密結社の会合の現場に立ち会ってしまう。
Léonora が、物陰に隠れ、会話を盗み聞きしているところ、彼らは、長いこと捜し求めたあげく、やっと見つける事に成功した不思議な力を持つ指輪を手にとって調べようとする。
ところが、指輪を運んできた従者は足を滑らせてしまい、不思議な力にあやつられている様に、指輪は、Léonora の手の中へ飛びこむ。訳が分からないまま、Léonora は、指輪を手に逃げ出す。
追っ手から逃げおおせたのはいいが、Léonora は、指輪の精の突然の出現に、驚愕し、気をうしなってしまう。 指輪の精が見えないOskarは、動転し、気を失ったLéonora を医学の心得のある友人Helvetius の家へ運び込む。
日常あまり使われない単語が少し出てきますが、第1巻と同様、比較的、読みやすく描かれている作品でした。
テンポのあるストーリー展開。前巻同様、オリジナリティーの感じられる絵が、じゃじゃ馬 Léonora の冒険に彩りを寄せています。
この巻では、Léonora と、Helvetius の出会いが書かれています。これから二人の関係がどう進行していくのかが気になって仕方がありませんでした。
第2巻のラストで、指輪は、Joachim Overbeck から別の人物に渡るのですが、次巻で、お話がどんな展開を見せるのか楽しみです。
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ストーリー : Hubert
作画 : Hervé Tanquerelle
出版社 : Glénat
ISBN-10 : 2723439534
ISBN-13 : 978-2723439534
表装 : ハードカバー(24x1x32)49頁
| 本の全体評価 | ![]() ![]() ![]() | 楽しめました |
|---|---|---|
| ストーリー | ![]() ![]() ![]() | これからの展開が楽しみ |
| 作画 | ![]() ![]() ![]() | 個性的な絵 |
| フランス語難易度 | ![]() ![]() | 易しめ |
| 読みごごち | ![]() ![]() ![]() ![]() | すらすら読めました |
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(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
独房に囚われ、退屈しているJoachim Overbeck に、指輪の精がかつての指輪の持ち主の思い出話を語り始めるという形でこの「Le Legs de l'alchimiste 」第2巻は、始まる。
この巻の主人公は、冒険を求め、男装して夜の街を徘徊するのを楽しみとしている17歳になる貴族の娘、Léonora Von Stock。
父親や、周りの者は、彼女の言動を嘆き、屋敷に閉じ込めようとするが、彼女は、見張りの隙をついて、屋敷を逃げ出す事に成功する。
いつものように、友達のOskarと夜の街を徘徊している折、Léonora は、偶然、現在の王政の転覆を図る秘密結社の会合の現場に立ち会ってしまう。
Léonora が、物陰に隠れ、会話を盗み聞きしているところ、彼らは、長いこと捜し求めたあげく、やっと見つける事に成功した不思議な力を持つ指輪を手にとって調べようとする。
ところが、指輪を運んできた従者は足を滑らせてしまい、不思議な力にあやつられている様に、指輪は、Léonora の手の中へ飛びこむ。訳が分からないまま、Léonora は、指輪を手に逃げ出す。
追っ手から逃げおおせたのはいいが、Léonora は、指輪の精の突然の出現に、驚愕し、気をうしなってしまう。 指輪の精が見えないOskarは、動転し、気を失ったLéonora を医学の心得のある友人Helvetius の家へ運び込む。
日常あまり使われない単語が少し出てきますが、第1巻と同様、比較的、読みやすく描かれている作品でした。
テンポのあるストーリー展開。前巻同様、オリジナリティーの感じられる絵が、じゃじゃ馬 Léonora の冒険に彩りを寄せています。
この巻では、Léonora と、Helvetius の出会いが書かれています。これから二人の関係がどう進行していくのかが気になって仕方がありませんでした。
第2巻のラストで、指輪は、Joachim Overbeck から別の人物に渡るのですが、次巻で、お話がどんな展開を見せるのか楽しみです。
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