フランスではヒットした小説なんだけど・・・
2006-04-11
「Sept jours pour une éternité」
著者 : Marc Levy
出版社 : Pocket
ISBNコード : 2266136046
表装 : ペーパーバック(11x2x18)310頁
| 本の内容 | ☆ | 7/20 |
| フランス語難易度 | ## | 普通 |
| 読みごごち | ♪♪♪ | すらすら読めました |
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
神と悪魔は、長年に継ぐ争いに、決着をつけるため、ある賭けをする事にした。
その賭けとは、
『それぞれ、最強のエイジェントを1名地上に送り、その結果、7日の間に、人間社会が良い方向へ傾くなら、以後地球は、神が支配し,そうでない場合は、悪魔が支配する』
というもの。
神が選んだのは、天使の様な純真な心を持つ女性Zof ia。
悪魔が選んだのは、形容しがたい魅力を持つ男Lucas。
彼らに与えられた時間は、7日の間。
果たして地球の運命は?
「Si c'était vrais」は、初めから、なんとなく、結末が想像出来てしまったにかかわらず、楽しめた作品でした。
この作品も、初めから、すぐにラストが想像出来てしまい、興ざめ。
何かビックリする事が起こるのではないかと、期待して読んでいたのですが、ほぼ、想像通りに事が運び、CIA = Centre Intelligence Angelique というギャグ(?)以外は、あまり、心動かされる所がありませんでした。
「Ou es-tu?」がとても良かったので、期待しすぎていたせいか、もしくは、私が、あまり、単純なラブストーリーが好きでないからかもしれませんが、前作の「Ou es-tu?」や、第1作目の「Si c'était vrais」に比べると、かなり作品のレベルが落ちてしまった事は否めない様な感じがしました。
あまり、私は面白いとは思いませんでしたが、フランスでは、かなり売れている本みたいですよ。
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