Lire en FETE - フランス語の本の読書ガイド

フランスの現代作家の小説、BD(フランス漫画)を中心に、私が読んだフランス語の本を紹介

アレハンドロ・ホドロフスキーがマルセル・マルソーの無言劇のために書いた幻のシナリオの漫画化「Pietrolino」上巻

Coup de coeur

「Pietrolino, tome 1 : Le clown frappeur」

表紙写真 Pietrolino 1
  ストーリー : Alexandro Jodorowsky   
 作画 : Olivier G. Boiscommun
出版社 : Les Humanoïdes Associés
ISBN-10 : 2731620005
ISBN-13 : 978-2731620009
表装 : ハードカバー(24x1x32)48頁
 

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しょっちゅう誰か他人に間違われている男の日常をシュールに描いたフランスの小説

久しぶりのブログ更新になります。 
皆さんはどんな夏休みを過ごされましたか?
日本とは、違い今年のフランスの夏は冷夏、全然暑くならないので、ちっともヴァカンス気分になりませんでした。
今年は、色々な事情から、お付き合いが中心のヴァカンスでした。 そんなわけで、長期旅行に出ることはできなかったのですが、それでも、色々な人に逢ったり、いくつか短期旅行をしたりと、なかなか充実したヴァカンスを過ごすことが出来ました。

ブルターニュ地方に旅行に行った際に、「Les contes du korrigan, tome 1 : Les trésors enfouis」を思わせる、コリガン伝説の伝わる、引き潮の時にしか入ることの出来ない海岸にある洞窟に遭遇。 なんの変哲もない、ただの海岸沿いの洞穴なのですが、ちょっと神秘的な感じがして、月夜には、コリガンが出てきそうな感じがしました。 この時は、「Les contes du korrigan」シリーズを読んでいて良かったと思いましたね。

さて、ヴァカンス明けに紹介するのは、ヴァカンスとも、夏とも新学期とも、全く関係ない、風変わりな一人の男が主人公なシュールな香りの小説です。


表紙写真 L'homme que l'on prenait
   「L'homme que l'on prenait pour un autre」
 著者 : Joël Egloff
出版社 : Bucht-Chastel
ISBN-10: 2283021693
ISBN-13: 978-2283021699
表装 : ソフトカバー(14x2x20) 203頁  

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