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フランス語の本紹介ブログは『 http://bibliophilie.blog3.fc2.com/』へ引越しました
 弁護士事務所が舞台のフランス漫画「L' Ordre de Cicéron」第1巻
2007年01月31日 (水) | 編集 |
「L' Ordre de Cicéron, Tome 1 : Le Procès」
ストーリー : Richard MALKA、 作画 : Paul Gillon 、 着色 : Hubert

に関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-52.html

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 2006年高校生が選ぶゴンクール賞受賞作品
2007年01月30日 (火) | 編集 |
Léonora Miano 著「Contours du jour qui vient」に関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-593.html

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 絵が素敵なフランスの漫画「Carême」最終巻
2007年01月29日 (月) | 編集 |
「Carême, Tome 3 : Leviathan」
ストーリー: Christophe Bec 、作画 : Paolo Mottura に関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-575.html

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 水木しげる氏がフランス、アングレム漫画フェスティヴァルで、最優秀作品賞を獲得
2007年01月29日 (月) | 編集 |
nonon ba



水木しげる氏の『のんのんばあとオレ 』が、2007年、フランスアングレム漫画フェスティヴァルで、最優秀作品賞を獲得しました。
http://www.bdangouleme.com/prixJury/index.ideal?action=nommes&annee=2007

フランスで、最も権威のあるアングレム漫画フェスティヴァルで、日本人漫画家が最優秀作品賞を受賞したのは、これが初めてのことです。

日本の漫画の文学的価値が、フランス人に正式に認められたみたいで、私はとってもうれしいです。o(^o^)o

追記 

又、この「Non Non Bâ(のんのんばあとオレ)」は、水木しげる氏の初めての仏訳本だそうです。
「Non Non Bâ」を出版したCornélius出版社から、2月にゲゲゲの鬼太郎」の仏訳が出版されるとの事です。

これをきっかけに、フランスで、日本の妖怪ブームが起る、なんて事になったら、愉快ですねぇ。




 地球の温暖化と、アフリカの旱魃がテーマの問題SF小説
2007年01月28日 (日) | 編集 |
Ayerdhal 著「Demain, une oasis」に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-766.html

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 モーリス・ラヴェルの晩年を書いた伝記的小説
2007年01月27日 (土) | 編集 |
Jean Echenoz著「Ravel」に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-843.html

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 アムネスティー・インターナショナル発行の世界人権宣言をテーマにした漫画を集めたアンソロジー
2007年01月26日 (金) | 編集 |
アムネスティー・インターナショナル編「Illustration universelle des droits de l'homme 」
に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-651.html

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 パリのブルジョワ家庭の高校生の家出物語
2007年01月25日 (木) | 編集 |
Florian Zeller著「Julien Parme」に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-842.html

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 現代の魔女が主人公のオカルト系フランス漫画「La Loi Des 12 Tables」第3巻
2007年01月24日 (水) | 編集 |
「La Loi Des 12 Tables : Tome 3」に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-806.html

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 現代の魔女が主人公のオカルト系フランス漫画「La Loi Des 12 Tables」第2巻
2007年01月23日 (火) | 編集 |
「La Loi Des 12 Tables Tome 2」に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-805.html

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 現代の魔女が主人公のオカルト系フランス漫画
2007年01月22日 (月) | 編集 |
「La Loi Des 12 Tables : Tome 1」
に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-804.html

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 2006年ルノドー賞受賞作家がアフリカの内戦をテーマに書いた力作
2007年01月20日 (土) | 編集 |
Alain Mabanckou 著「Les Petits–fils nègres de Vercingétorix」に関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-424.html

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 センスが良くて読みやすいフランス製ウエスタン漫画
2007年01月19日 (金) | 編集 |
「Angela」
ストーリー: Daniel Pecqueur、作画 : Olivier Vatine 、 着色 : Isabelle Rabarot

に関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-440.html

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 フランス現代女流作家による現実を空想の間を行き来する短編集
2007年01月13日 (土) | 編集 |
Marie Darrieussecq著「Zoo」に、関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-783.html

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 フランスで家をリフォームしようとした男の災難を語った小説
2007年01月11日 (木) | 編集 |
Jean-Paul Dubois著「Vous plaisantez, Monsieur Tanner」に関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-526.html

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 繊細なグラフック、骨のあるストーリーの傑作漫画「Muchacho」最終巻
2007年01月09日 (火) | 編集 |
Lepage 著「Muchacho、tome 2」に関する記事は、

http://bibliophilie.blog3.fc2.com/blog-entry-143.html

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 2006年ベストセレクション・BD編
2007年01月08日 (月) | 編集 |
去年私が読んで、特に印象に残っている本を、2回に分けて紹介する2006年ベストコレクションの第2回目の今日は、漫画編です。

実は、私は、あまりBDが好きではありませんでした。
「タンタン」「アステリクス」等、フランスで一番売れているといわれているBDを何冊か読んだけど、私は、どうして、こんな漫画に、これ程の人気があるのか理解に苦しみました。
「やっぱりフランス漫画は私に合わない」
と、長い間思っていたのですが、ひょんとしたきっかけで、手に取った「Nauja」 を読んだところ、BDに対する考えが180度、転換しました。

フランス漫画の多くの作品は、日本の漫画と比べると、読むところが多くて、漫画化の仕方がまどろっしいので、日本の漫画を読むのと同じスピードで読むことが出来ず、私は、往々にして、イライラしてしまうのですが、最近出版された作品には、BD嫌いの私にも、読みやすい作品が増えてきたような気がします。

そして、日本の漫画にも引けをとらない、素晴らしい作品に出会うこともあります。
今日は、長年の間BD嫌いだった私を虜にしてしまった、そんな作品をご紹介します。

さて、私が去年紹介した漫画の中で、ベスト5は・・・


[つづきを読む...]
 2006年ベストセレクション・小説編
2007年01月07日 (日) | 編集 |
明けましておめでとうございます。
どうぞ、今年もヨロシクお願いいたします。m(_ _)m

皆様はどんな新年をお過ごしになられましたか?
私の方は、年明けパーティー(といっても、主人の実家で、親戚と一緒にだらだらと大晦日の夜に食事をするだけ)と、親族の新年食事会(といっても、これも又、ただ親戚が集まって1月1日の午後、だらだらと食事するだけ)は、なんとか乗り切ったのですが、その後、しっかり体調を崩して寝込んでしまったため、予定よりブログ再開が遅れてしまいました。
あまり体力がないので、毎年この時期は同様なので、年明けの寝込みは、ほぼ年中行事化しつつあるのですが、いくら慣れたといえ、やはり、とほほの年明けでした。(^^;)

ところで、年の初めは、2006年ベストコレクションと題して、昨年のように、去年私が読んで、特に印象に残っている本を紹介したいと思います。


その第1回目の今日は、小説編です。

ええと、あまり順位をつけるのは、好きじゃないのですが、あえて、昨年中に紹介した本の中でのベスト5を選ぶと次のようになります。


[つづきを読む...]