ミステリアスな女性に翻弄される二人の男の姿を描いたフランス漫画
2008-06-30
スターリン時代のアラル海沿岸の町が舞台と思われるフランス漫画「Le désespoir du singe 」第2巻
2008-02-01
年上の女性に想いを寄せるティーンエージャの恋を描いた「Pourquoi tant d'amour」シリーズ第2巻
2008-01-22
年上の女性に想いを寄せるティーンエージャの恋を描いた「Pourquoi tant d'amour」シリーズ第1巻
2008-01-21
砂漠が舞台のフランスの恋愛漫画
2007-08-27
太めの女の子が主人公のフランス漫画「Les coeurs boudinés 」シリーズ第2巻
2007-06-15
太めの女の子が主人公のフランス漫画「Les coeurs boudinés 」シリーズ第1巻
2007-06-14
人魚と画家のおかしな恋の物語を語ったバンド・デシネ(フランス漫画)
2007-03-29
フランス漫画界で絵のうまさではトップクラスの漫画化の作品
2006-09-20
ドイツ軍の占領下にあるフランスの田舎が舞台の漫画(絵がとても素敵)
2006-09-18
「Le Vol du corbeau, tome 2 」絵のうまさには文句のつけようがないのだけれど・・・
2006-06-10
「Le Vol du corbeau, tome 2 」
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
妹の行方を捜すJeanne。鉄道でのサボタージュが頻繁に行われるため、河船を利用して、資材を運送することにしたドイツ軍により、René 達の河船は収用された。
見張りのため、ドイツ兵士が河船に乗り込むことになったため、他の隠れ家を探そうとする Jeanne に、 Françoisは、これほど安全な隠れ家は他にないので、このまま船に留まるよう薦める。
Jeanneは、レジスタントが連絡場所として、利用している書店に、妹へのメッセージを残す。
ところが、 Jeanneは、河船に乗り込んだ、ドイツ兵といさかいを起こし、彼を射殺してしまう。
Le Vol du corbeauの第1巻の続きで、完結巻。
この作品は、アングレム漫画フェスティヴァルで最優秀作画賞を受賞しました。
「Le Vol du corbeau」第1巻の紹介でも書きましたが、この漫画家は絵がめちゃくちゃうまい。
どうして、画家やらないの?
と、言いたくなるような、達者で、趣味のいい絵を描く漫画家です。
人物画も、とてもいいけれど、この人の描く風景は、ホントSublime!
漫画にしておくのが、ホント勿体ない様な素敵な絵を描きます。
この絵を見るだけでも、本を買う価値あり!
と、言っても過言ではないと思います。
これで、お話がもっと良かったら言う事ないんだけど・・・
ストーリーは、こじんまりとまとまっているのですが、あまりに凡庸なのには、ちょっとがっかり。
もうちょっと、捻りを入れてもらいたかったような気がします。
パリとフランスを素敵に描いた絵の漫画を読んでみたいと、お思いの方には、お勧めできますが、
ストーリー重視の方は、ちょっとがっかりしてしまうかもしれない作品でした。
Jean-Pierre Gibrat の他の作品に関する記事
著者 : Jean-Pierre Gibrat
出版社 : Dupuis
ISBN-10 : 2800133767
ISBN-13 : 978-2800133768
表装 : ハードカバー(23x1x32)54頁
| 本の内容 | ☆☆ | 13/20 |
| フランス語難易度 | ## | 普通 |
| 読みごごち | ♪♪♪ | すらすら |
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
妹の行方を捜すJeanne。鉄道でのサボタージュが頻繁に行われるため、河船を利用して、資材を運送することにしたドイツ軍により、René 達の河船は収用された。
見張りのため、ドイツ兵士が河船に乗り込むことになったため、他の隠れ家を探そうとする Jeanne に、 Françoisは、これほど安全な隠れ家は他にないので、このまま船に留まるよう薦める。
Jeanneは、レジスタントが連絡場所として、利用している書店に、妹へのメッセージを残す。
ところが、 Jeanneは、河船に乗り込んだ、ドイツ兵といさかいを起こし、彼を射殺してしまう。
Le Vol du corbeauの第1巻の続きで、完結巻。
この作品は、アングレム漫画フェスティヴァルで最優秀作画賞を受賞しました。
「Le Vol du corbeau」第1巻の紹介でも書きましたが、この漫画家は絵がめちゃくちゃうまい。
どうして、画家やらないの?
と、言いたくなるような、達者で、趣味のいい絵を描く漫画家です。
人物画も、とてもいいけれど、この人の描く風景は、ホントSublime!
漫画にしておくのが、ホント勿体ない様な素敵な絵を描きます。
この絵を見るだけでも、本を買う価値あり!
と、言っても過言ではないと思います。
これで、お話がもっと良かったら言う事ないんだけど・・・
ストーリーは、こじんまりとまとまっているのですが、あまりに凡庸なのには、ちょっとがっかり。
もうちょっと、捻りを入れてもらいたかったような気がします。
パリとフランスを素敵に描いた絵の漫画を読んでみたいと、お思いの方には、お勧めできますが、
ストーリー重視の方は、ちょっとがっかりしてしまうかもしれない作品でした。
Jean-Pierre Gibrat の他の作品に関する記事
パリの町並みがとっても素敵に描かれているフランス漫画
2006-03-31
「Le Vol du corbeau, tome 1」
著者 : Jean-Pierre Gibrat
出版社 : Dupuis
ISBNコード : 2-8001-3141-1
表装 : ハードカバー(23x1x32)54頁
| 本の内容 | ☆☆ | 15/20 |
| フランス語難易度 | ♯ | 易しめ |
| 読みごごち | ♪♪♪ | すらすら読めました |
(上記評価は、個人的な物なので、あくまでも目安としてご参考下さい)
警察に送られた密告書により、レジスタンスに加担していた事がバレ、刑務所行きになったヒロインJeanne 。
こんな事になるのは覚悟の上、レジスタンス活動に身を投じたのだからと、開き直っているJeanneの監房に、身なりに似合わない、高価な置物を持っていたため、警官に現行犯で捕まった、若くてハンサムな泥棒が、入れられた。
François という名のこの男は、監視の目をうまく盗み、Jeanneを連れて、刑務所の屋根から、脱獄する事に成功する。
Jeanne は、Françoisと共に、屋根の上で夜が明けるのを待つ。その後、Jeanne は、Françoisの知り合いで、セーヌ川に停泊している川舟 に居をかまえているRené と その妻 Huguette,の所に匿われる事になる。
Renéの息子のNicolas の手助けで、妹のMathilde とコンタクトを取ろうとするJeanne。
だが、警察の手は、すでに妹のところまで、まわっていた。
2005年のサンマロのフランス漫画フェスティバル『Quai de bulles』のポスターを担当した、Gibrat 氏の漫画。
(サンマロフランス漫画フェスティバルについては、書評については、こちらをご参照下さい)
このポスターに描かれている、赤いベレー帽、ミニスカートに白いソックスがトレードマークで、ちょっと、ファニー・アルダンを感じさせる、超魅力的なヒロインが、第2次大戦中のパリを闊歩します。
このシリーズの第2巻目は、フランスで一番権威のある漫画フェスティヴァル、アングレム国際漫画フェスティヴァルで、今年、最優秀作画賞(Prix de meilleur dessin)を獲得しました。
とくかく、それだけの事あって、この漫画家は、絵が超うまい!
美人のヒロインや、その他の作中人物の絵も、とてもいいけれど、それ以上に魅力的なのは、背景。
高い建物の屋根から見た、パリの美しい町並み。セーヌ川と、セーヌ川に浮かぶ川舟に住んでいる人達の様子。 パリの街角。など等、見ているだけで、ため息が出てくるほど、素敵。
外国人が『パリ』といってすぐに思い浮かべる、あの美しい『パリ』が、余すところなく、華麗な絵に身を託して、次々と登場します。
お話は、第1巻では、導入部なので、あまり評価は出来ませんが、フランス漫画にしては、かなり読みやすい作品だと思いました。
コマのせりふを読まなくでも、絵を見ているだけで、なんとなく、お話の展開がわかってしまう感じ。
もちろん、ちゃんと読まなければ、お話の細かい部分を理解する事は出来ませんけれど、パリファンなら、絵を見ているだけで、うっとりとしてしまうんじゃないかしら?
素敵なパリの絵が大好きなパリファンの方には、きっと気に入っていただける漫画だと思います。
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